抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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雷酸水銀(II)は起爆薬に使用され,その活性量は起爆薬の効力に大きく影響するが,微量の場合には適当生定量法がない。Boforの滴定法ではNa
2S
2O
3でHg(ONC)
2を滴定するが,副反応の進行を抑えるのに過剰のNa
2S
2O
3とKIの存在が有効である。既知量のNa
2S
2O
3と可剰のKl中に試料の雷酸水銀(II)を溶解し,酢酸緩衝後,電解を生成したI
2によって過剰のNa
2S
2O
3を定量する方塗により,10mgの試料についても滴定可能なことを示した。中和滴定法にも言及;表1参8