抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ドイツの中部ライアス統からヒアタス結核体(hiatus-concretion)を記載した。これは,たい積中絶期(ヒアタス)をはさんで分かれた2回以上の成長期をへた結核体,または初成期の異なる不連続面で分けられた2結核体が合体し再成長した結核体である。まず,たい積物中に続成初期に形成され,たい積中絶期に水で洗われ,溶食され,底生生物により孔をあけられ,カキーセルプラ・コケ虫などにより被覆された。その後に再びたい積物中に埋没し,新たな成場が始まった。古い結核体部を核とし,周囲に新結核体が成長した;写図8参16