抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マルパッセダムはダム基礎下の土の円形すべりによって崩壊したと著者は考えている。ダム上流面から下流数10mにわたる崩壊である。以前の著者の論文を基礎としてダム破壊時の摩擦角を19度と推定したが,ダム自重による摩擦角18度に近似している。破壊面は前からあった二つのき裂面のなす角にほとんど等しいが,これが以前に検討されていたかどうかは不明である;写図7