抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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混濁度測定法により血清リゾチーム活性(I)および組織リゾチーム活性(II)の測定を行ない,次の結論を得た.(1)血清中の溶菌性物質の2,3の性状について検討し,結晶卵白リゾチームのそれとよく一致する結果を得た.(2)高濃度のリゾチーム溶液は見掛上の活性低下を示すが,孵置後にアルカリを添加すると明らかな溶菌作用を示した.(3)正常ウサギおよびラットのII値はじん,ひ,肝の順に高く,じん臓は血清の40〜80倍の活性を示し,ひ臓は20〜50倍,肝は15〜25倍位であった.(4)健康非妊婦のI値は6.3±1.53γ/mlであり健康男子10例では7.4〜9.1γ/mlであった.(5)妊娠初期にやや低値を示し,以後上昇し妊娠第33〜40週に最高で,分べん時には急速に低下した.(6)I値とγ-グロブリン,GOTと免疫抗体産生能との間にはある租度の相関関係が認められた:参33