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J-GLOBAL ID：201602018136938294   整理番号：72A0170828

アセタルゾールの重クロム酸カリウムによる呈色反応

Zur Kenntnis der Farbreaktion von Acetarsol mit Kaliumdichromat.

著者 (2件)： SURBORG K-H ,  ROTH H J
資料名： Pharm Ztg  (Pharmazeutische Zeitung)
巻： 116  号： 50  ページ： 1958-1959  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0261B  ISSN： 0031-7136  CODEN： PHZAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： アセタゾール(1)の検出は,独局孤によると,けん化して2-アミノフェノールアルソン酸(4)(1)とし,硫酸性でK,Cr,0,によr)赤色を呈させる。これはCr3弓キレートであるがCr’塩のみでは生じず酸化剤を要する。酸化剤K,Cr,O,で赤色,KMnO,では無色,KBrO,で黄色硫酸セリウム(4価)で赤色,30%H,O,では無色である。呈色物質を確認のため,10’29を5%tiaHCO,2mlと水10mlに加温溶解し’ろ過後,硫酸を加えてpH1とし,0’1NK,Cr,O,1r.2mlで深赤色液(II)とし’96%エタノール36m1を加えて.暗赤ないし紫色沈殿0・29を得た。これはC18H,5As,CrN,Na,O3H,0である。1【をトルオールスルフィン酸で還元してC日H13AsNNaO,S・3H,Oを得た;表1参4

シソーラス用語： 抗トリコモナス薬 ,  呈色反応 ,  薬剤分析
準シソーラス用語： アセタルゾール ,  二クロム酸カリウム

分類 (1件)： (LF020101)

タイトルに関連する用語 (2件)： 重クロム酸カリウム ,  呈色反応