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J-GLOBAL ID:201602020962655163   整理番号:74A0372489

急性尿路感染症に対するラリキシンの使用経験

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資料名:
巻: 20  号:ページ: 213-217  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0649A  ISSN: 0018-1994  CODEN: HIKYAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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急性ぼうこう炎,急性じんうじん炎,急性副こう丸炎患者にラリキシン(セファレキシノ)1日1gを6時間ごとに4回分服,3〜4日間,また急性りを菌性尿道炎にはラリキシン1日1g,4回に分服を10日間投与した。急性ぼうこう炎では著効14例,有効3例,無効2例で有効率は94.7%であった。急性じんうじん炎では著効および有効おのおの1例ずっ。急性副こう丸炎1例では有効,急性りん菌性尿道炎2例中1例に有効であった。副作用としては24例中1例にのみ軽い悪心を認めた程度であった;写図1表3参6
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