抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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数独パズルは世界的にもポピュラーとなっており,すでに様々な分野の研究者が議論を行っており,数独パズルを解くという行為は消失通信路における復号の問題に一致していることは当然知られていることである。本研究では,数独パズルと誤り訂正符号の両者の対応関係を対比して両者の理解を深めることを目的としている。数独を用いるときの通信システムを1~9の数字を使用する消失通信路であると想定し,数独におけるハミング距離を考え,数独の解の変換によってハミング距離がどの様に変化するかを調べた。また,最小距離が4であることがわかり,数独は通常の誤り訂正で使用される重み分布とは異なり非線形符号であるため距離分布を作成した。誤り訂正符号における数独の実験として,数独の解の数値をランダムに消失したときの誤り訂正となる割合を調べた。加えて,数独の解の種類によって誤り訂正となる割合に変化があるかを調べるために,同様の実験を数独の難易度別や最小距離4の配置を持たない数独の解を用いて行った。(著者抄録)