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J-GLOBAL ID:201602216550624539   整理番号:16A0737962

B型肝炎後肝硬変患者経恩エンテカビル治療後の炎症性サイトカインの血清中濃度の変化を【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 35  号: 23  ページ: 6809-6810  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的B型肝炎後肝硬変経恩エンテカビル(ETV)治療前、後の患者血清における炎症性因子の変化を観察した。方法:B型肝炎後の肝硬変患者100例を,ランダムに単純護肝組にとETV群各50例に分けた;2群はいずれも12か月に連続して治療を行った;酵素結合免疫吸着検定法とリアルタイム蛍光定量法を用いて検出した。血清中インターロイキン(IL)-6、IL-8と腫瘍壊死因子(TNF)Αの変化。結果:治療後,2群の血清中のIL-6、IL-8とTNFΑはすべて治療前より減少したが,しかもETV群の低下の度合いは明らかに単純護肝組(P<0.01)よりも優れていた。結論:ETVは乙型肝類後肝硬変患者の血清におけるIL-6、IL-8とTNFΑの蛋白質およびMRNAの発現を下方制御することによって,B型肝炎ウイルスに抵抗できる,肝細胞壊死を防止することに対して重要な意義を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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