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J-GLOBAL ID：201602217756102971   整理番号：16A0772710

ディジタルプリミティブと受動部品を用いた正確な時間モード乗算器【Powered by NICT】

Precise time mode multiplier using digital primitives and passive components

著者 (2件)： D’Angelo Robert (Department of Electrical and Computer Engineering, Tufts University, Medford, MA 02155) ,  Sonkusale Sameer (Department of Electrical and Computer Engineering, Tufts University, Medford, MA 02155)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISCAS  ページ： 1802-1805  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 増殖信号時間モード表現する新しいアーキテクチャの実現について述べた。RC回路の電圧と時間の間の指数関数的な関係を利用してトランスリニア原理の時間モードアナログを実現するのに必要な時間モード対数および指数関数を実行することである。時間モード変数の添加は入力時間の和に等しい時間の自然進行を通して達成される。これら二つの技術を組み合わせることにより,アナログ乗算器は受動回路とディジタルプリミティブを有するほとんど排他的に実行できる。回路性能はCMOSスケーリング傾向から利益を得ることができた。180nm CMOSプロセスにおける回路レベルの実装を0.26%の線形誤差を達成し,動作当たり9.5pJを消費する。両行動とレイアウト後シミュレーションの結果を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電圧 ,  *乗算器 ,  シミュレーション ,  指数関数 ,  回路特性 ,  計算機アーキテクチャ ,  対数 ,  RC回路 ,  線形性 ,  CMOS
準シソーラス用語： 受動回路 ,  アナログ乗算器 ,  *受動素子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 受動部品 ,  乗算器