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J-GLOBAL ID：201602225092586117   整理番号：16A1284667

synchrophasorsを用いた配電網における多重固定速度誘導発電機の長期電圧不安定性検出【Powered by NICT】

Long-term voltage instability detections of multiple fixed-speed induction generators in distribution networks using synchrophasors

著者 (2件)： Liu Jian-Hong (Electrical Engineering, National Tsing Hua University, China) ,  Chu Chia-Chi (Electrical Engineering, National Tsing Hua University, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PESGM  ページ： 1  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能エネルギー源の浸透が増加しているので,それらは常に無効電力を消費するのでFSIGsの長期電圧安定性は配電ネットワークのための重要な関心事になっている。FSIGの電圧プロファイルが周辺地域における増加負荷消費により減少する重度,または風力タービンの機械的力は風速増加のために増加したとき,安定平衡点の損失はこのクラス長期電圧不安定性問題をもたらすであろう。この問題は局所的な現象であるが,系の残りの部分に広がり,カスケード停電を引き起こす可能性がある。synchrophasor技術の大規模な展開と,システム認識を改善し,このクラスLTVS問題を検出するための早期警報可能にすることが可能である。本論文では,同期フェーザ長期電圧安定性指標のための測定に基づくアルゴリズムを提案した。最初に,このクラスLTVS問題の定性的解析から,対応する分岐図と履歴曲線を用いて行った。synchrophasorsからのリアルタイムフェーザ測定を利用して提案した測定に基づくFSIG等価モデル。以上の概念は,複数FSIGsと配電ネットワークに拡張することができる。’配電格子を修正結合単一ポートネットワークとして考察した。無効電力応答因子の概念を探索することにより,個々のFSIG枝の対応するThevenin等価パラメータはリアルタイムフェーザ測定に基づいて調整した。,個々のFSIGのSLVSIは従来のL指標を変化させることにより定義することができる。二IEEE試験システムに関するシミュレーション実験を行い,提案したSLVSIの精度を検証するために行った。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： IEEE ,  *誘導発電機 ,  停電 ,  無効電力 ,  風車 ,  *電圧 ,  警報 ,  風速 ,  *配電
準シソーラス用語： フェーザ測定 ,  実時間 ,  フェーザ ,  電圧安定性 ,  再生可能エネルギー源 ,  *配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  信号理論  (ND02020G) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 配電 ,  多重 ,  誘導発電機 ,  長期 ,  不安定性