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J-GLOBAL ID:201602227628938612   整理番号:16A0837688

新規ナフト[1,3]オキサジノ[3,2-a]ベンズアゼピン誘導体およびナフト[1,3]オキサジノ[3,2-e]チエノピリジン誘導体の合成と立体化学

Synthesis and stereochemistry of new naphth[1,3]oxazino[3,2-a]benzazepine and naphth[1,3]oxazino[3,2-e]thienopyridine derivatives
著者 (6件):
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巻: 72  号: 19  ページ: 2402-2410  発行年: 2016年05月12日 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1-,または,2-ナフトール,および,4,5-ジヒドロ-3H-ベンズ[c]アゼピン,または,6,7-ジヒドロチエノ[3,2-c]ピリジンの反応により,新規アミノナフトール誘導体を調製した。合成は,5-ヒドロキシイソキノリンや6-ヒドロキシキノリンのようなN含有ナフトール類似体を使用することによって達成した。新規二官能性化合物の閉環も達成し,新しいナフト[2,1-e][1,3]オキサジン(化合物16用),ナフト[1,2-e][1,3]オキサジン(化合物20用),イソキノリノ[5,6-e][1,3]オキサジン(化合物21用)およびキノリノ[5,6-e][1,3]オキサジンを合成した。前3者からの目標とする複素環(化合物16,20,21)の1H核磁気共鳴スペクトルは,十分に解析可能で,立体化学を同定した。同定には,計算された構造のほかに,空間実験(双極子カップリング-NOE)および計算化学による核磁気共鳴スペクトル(ナフチル部分のリング電流効果-TSNMRS)を用いた。検討した複素環は,化合物16でS(14b),R(N),化合物20でR(14b),S(N),化合物21でS(16b),S(N)の各異性体として排他的に存在する。これらの研究した化合物の柔軟な残基が選択される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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ピリジンのその他の縮合誘導体  ,  七員複素環化合物  ,  チオフェンの縮合誘導体 
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