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J-GLOBAL ID：201602231412358124   整理番号：16A0847924

の紙-鉛筆デバイス内の還元したグラフェン酸化物上の水流からのエネルギー発生

Energy generation from water flow over a reduced graphene oxide surface in a paper-pencil device

著者 (5件)： Arun Ravi Kumar (Micro System Technology Laboratory, CSIR-Central Mechanical Engineering Research Institute, MG Avenue, Durgapur, India. [e-mail]) ,  Singh Preeti ,  Biswas Gautam ,  Chanda Nripen ,  Chakraborty Suman
資料名： Lab on a Chip  (Lab on a Chip)
巻： 16  号： 18  ページ： 3589-3596  発行年： 2016年09月21日 
JST資料番号： W2330A  ISSN： 1473-0197  CODEN： LCAHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフェン表面上の液体運動を利用するエネルギー発生はきわめて高い流量を必要とする。さらに,液体の連続流は,ナノ気泡の進展や十字交差構造のために望ましい電圧を発生できない。ここでは,還元済グラフェン酸化物の自然な付着物勾配が生じた化学合成を通して,フィルター紙には電解質毛管流を採用してエネルギー変換用の高効率・低コストの可搬デバイスを報告した。さらに,紙の中の繊維と気泡は十文字ネットワークを提供し,連続流から液滴への自然のスプリッターとして作動する。したがってこの手法は液滴の前発生を不要にする。さらに,同じフィルタ紙に鉛筆先端で書く手間を不要にする。陽極では効果的に放出された電子が陽極でカチオンを還元し電気出力を発生して化学エネルギーを電気形式への変換を実現する。チャネル出口の吸収パッドはデバイス内の正常な溶液の連続流を確保し,長期間発電する安価なプラットフォームとなる。最大電流密度325mA/cm²と最大電力密度53mW/cm²が観察され,類似のデバイスの能力を大きく越える。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： グラフェン ,  酸化物 ,  液体 ,  運動 ,  電解質 ,  毛細管流動 ,  *エネルギー変換 ,  紙 ,  発電 ,  *水流
準シソーラス用語： *グラフェン酸化物

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 紙 ,  鉛筆 ,  還元 ,  グラフェン酸化物 ,  水流