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J-GLOBAL ID：201602235213356553   整理番号：16A1157430

総胆管結石患者における術後感染の影響因子の検討【JST・京大機械翻訳】

Related factors of postoperative infections in patients with choledocholithiasis

著者 (5件)： Chen Ping (Jiaozuo People′s Hospital) ,  Zhao Naikuo (Jiaozuo People′s Hospital) ,  Wang Qinghua (Jiaozuo People′s Hospital) ,  Wang Hui (Jiaozuo People′s Hospital) ,  Zhao Xiaoyong (Jiaozuo People′s Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 11  ページ： 2535-2537  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下乳頭括約筋切開術とバルーン拡張術による総胆管結石患者の臨床効果の差異を比較し、総胆管結石の臨床研究に参考を提供する。方法 2013年10月~2014年9月に治療した総胆管結石患者88例を選び、研究グループと対照グループに分け、各44例、それぞれ内視鏡下乳頭括約筋切開術とバルーン拡張術を行った。両群患者の手術治療後の結石除去効果、術後感染発生率、入院時間と入院費用などの指標について観察と比較を行った。結果:研究グループの患者の結石完全除去率は93.18%であり、1回の結石除去率は%%であり、対照グループの95.45%と%%と比べ、統計学的有意差がなかった。研究群と対照群患者の術後感染率はそれぞれ%%と2.27%であり、術後感染率には統計学的有意差がなかった。研究群の入院期間と入院費用はそれぞれ(8.34±1.23)Dと(1.54±0.32)万元であり、対照群の(8.41±1.31)Dと(1.64±0.35)1万元に比べ、統計学的有意差がなかった。結論:内視鏡下乳頭括約筋切開術とバルーン拡張術による総胆管結石の臨床総合効果は比較的に良く、患者の術後感染及び関連臨床指標には統計学的有意差がない。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内視鏡 ,  統計学 ,  *術後感染症 ,  入院 ,  バルーン拡張法 ,  入院期間 ,  *患者 ,  *結石
準シソーラス用語： 臨床指標 ,  有意差 ,  除去率 ,  発生率 ,  対照群 ,  影響因子 ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Endoscopic sphincterotomy ,  Balloon angioplasty ,  Choledocholith ,  Postoperative infection

分類 (2件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 総胆管結石 ,  患者 ,  術後感染 ,  影響因子