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J-GLOBAL ID:201602235218682361   整理番号:16A1159449

ナノ-105の自己集合により,ロッドを調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Rectangular Micro-rods by Nano-LLM-105 Self-assembly
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 433-438  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原料としてナノ-2,6-ジアミノ-3,5-ジニトロ-1-オキシド(LLM-105)を用い,溶媒誘起自己集合法により,長方形のの-105ロッドを調製した。調製した矩形-105ロッドを直接合成した双晶LLM-105試料と比較した。溶媒-105結晶のモルフォロジーに及ぼす溶媒,ナノスケール-105の量,攪拌速度,および自己集合時間の影響を研究し,溶媒としてジメチルスルホキシド(DMSO)を用いた。ナノ-105の添加量が40G・L(-1)、攪拌速度が600R・MIN(-1)の時、ナノLLM-105を原料として自己集合することにより、規則的な長方形棒状結晶が得られ、その可能な成長メカニズムを提案した。走査型電子顕微鏡、X線粉末回折、示差走査熱量測定-熱重量分析、高速液体クロマトグラフィーにより、自己集合後の結晶の形態、構造、熱特性及び純度を特性化し、自己集合した矩形-105ロッドが直接合成した双晶LLM-105と比較した。XRDの主な回折ピークは完全に一致しているが、2Θが11.1°、22.3°、24.8°と33.0°での回折ピークの強度がある程度低下し、結晶が(1 0 0)方向に沿って成長する可能性がある。結晶の純度は1.8%増加し,98.8%に達した。自己集合によって調製したミクロン-105結晶は,より良い熱安定性を持ち,そして,熱重量損失温度は,356.7°Cであり,そして,熱重量損失開始温度は,34.8°C上昇した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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塩  ,  酸化物の結晶成長  ,  酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (3件):
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