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J-GLOBAL ID：201602235222177659   整理番号：16A0856345

ポリウレタン/MWNTS-OH導電性複合材料の調製およびガス応答特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Vapor Response of Polyurethane / MWNTs-OH Composite Conductive Material

著者 (4件)： Niu Li (Department of Mechanical Engineering, Anhui Technical College of Mechanical and Electrical Engineering) ,  Luo Yanling (School of Chemistry and Materials Science, Shaanxi Normal University) ,  Zhang Xinjian (Department of Mechanical Engineering, Anhui Technical College of Mechanical and Electrical Engineering) ,  Duan Xianyong (Department of Mechanical Engineering, Anhui Technical College of Mechanical and Electrical Engineering)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 44  号： 3  ページ： 24-28  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 導電性キャリアとしてヒドロキシ多重壁カーボンナノチューブ(MWNT-OH)を,加水分解によって修飾したポリブタジエン-アクリロニトリル共重合体(H-エポキシ/ヒドロキルブチルニトリルゴム)ソフトセグメントとして,ヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)をハードセグメントとする,1,4-ブタンジオール(BDO)を鎖延長剤として,ポリウレタン(PUR)は,IN SITU重合方法によって調製したMWNTS/-OH導電性複合材料。PURMWNTS-OHへの被覆の効果を,FOURIER変換赤外スペクトルと走査電子顕微鏡では,導電性複合材料の構造のキャラクタリゼーションを行なうを用いて分散安定性の実験を証明した。導電性複合材料と電極集合センシング素子を作成,その4種の異なる溶媒(ベンゼン、無水エーテル,アセトンとクロロホルム)へのガス応答をテストした。結果,合成PUR/MWNTS-OH導電性複合材料はベンゼンとクロロホルムなどの親油性溶媒に対して,良好なガス選択性をと反復安定性を有し,これは主要なPURの構造中にミクロ相分離現象が存在するためであるが,親油性溶媒非晶微区相互作用を形成してソフトセグメント,とできるMWNTS-OH導電性粒子形成の経路を破壊し,抵抗の上昇を招き,ガス応答を引き起こす。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *複合材料 ,  赤外スペクトル ,  *応答特性 ,  ミクロ相分離 ,  走査電子顕微鏡 ,  *導電性 ,  キャラクタリゼーション ,  脂溶性 ,  分散安定性 ,  鎖延長剤 ,  ハードセグメント ,  ソフトセグメント ,  脂肪族塩素化合物 ,  トリハロメタン ,  芳香族炭化水素 ,  脂肪族ケトン

著者キーワード (4件)： polyurethane ,  composite conductive material ,  micro-phase separation ,  vapor response

分類 (2件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  重付加  (CG04040O)

物質索引 (3件)： クロロホルム ,  ベンゼン ,  アセトン

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリウレタン ,  導電性複合材料 ,  調製 ,  応答特性 ,  研究