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J-GLOBAL ID:201602235235748875   整理番号:16A0752289

表面Nelumbinis Folium酸化還元置換とアンダーポテンシャル堆積による層毎堆積したCuとCu(Mn)膜

Cu and Cu(Mn) films deposited layer-by-layer via surface-limited redox replacement and underpotential deposition
著者 (5件):
資料名:
巻: 364  ページ: 358-364  発行年: 2016年02月28日 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この論文では,電気化学原子層堆積(ECALD)法で層単位堆積したCuとCu(Mn)膜について報告した。マイクロエレクトロニクス用のCu相互接続としての適応性を明かにするために,膜の構造と特性を調べた。従来の研究では,Cuメタル化膜の形成に真空をベースとする原子層堆積を利用した。今度は,完全なウエット化学工程を使い,アンダーポテンシャル堆積と表面制限酸化還元置換を組み合わせて,ECALD工程によりCu膜を作成した。実験結果から,Pbの不適切なアンダーポテンシャル堆積が,その後のCuの表面律速酸化還元置換(SLRR)に影響して,PbSO4の形成を生じることを示唆した。この結果を説明する機構を提案した。Cu(Mn)膜の層毎堆積は,SLRR-Cuとアンダーポテンシャル堆積-Mnの堆積サイクル比を交代して実行した。提案した自己制限成長法は,Cu相互接続の作成時に,層毎ウエット化学をベースとする堆積の可能性を与えるものである。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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金属薄膜  ,  固体デバイス製造技術一般 

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