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J-GLOBAL ID：201602235254117074   整理番号：16A1138261

非線形PLS回帰分析モデルに基づく産業用ミシンに対する雑音源同定

Noise source identification for industrial sewing machines based on non-linear partial least squares regression model

著者 (5件)： ZHANG Zhi-yong (Changsha Univ. Sci. and Technol., Changsha, CHN) ,  ZHANG Zhi-yong (Hunan Univ., Changsha, CHN) ,  LIU Xin (Changsha Univ. Sci. and Technol., Changsha, CHN) ,  HUANG Cai-xia (Hunan Univ., Changsha, CHN) ,  PAN Da (Changsha Univ. Sci. and Technol., Changsha, CHN)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science)
巻： 230  号： 16  ページ： 2817-2827  発行年： 2016年10月 
JST資料番号： H0720A  ISSN： 0954-4062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で筆者らは,産業用ミシンに対する雑音源同定(NSI)を論じ,産業用ミシンの振動音響回帰モデルに基づく新規NSI法を紹介した。本方法において,応答変数を正確に解釈し得る重要な説明変数を選択するために,交差相関と複数相関分析を使用した。説明変数間の複数相関と,説明変数と応答変数間の強い非線形性を検討し,回帰正確性を改善するために,ブレークポイント長と抽出するコンポーネント数を事前に決定する,振動音響回帰法を確立するために,非線形部分最小2乗を適用した。実験の決定係数と比較係数,及び予測データは,振動加速と雑音圧の間の関係を,本モデルが正確に表すことを検証し,本論文で提案した振動音響法が高い予測ロバスト性を持つことを検証した。

シソーラス用語： *回帰分析 ,  回帰モデル ,  *ミシン ,  雑音発生器 ,  *同定 ,  振動 ,  音響 ,  応答 ,  変数 ,  パラメータ ,  相関 ,  統計解析
準シソーラス用語： *PLS回帰分析 ,  交差相関 ,  *雑音源 ,  *産業用ミシン ,  説明変数 ,  相関分析 ,  非線形回帰モデル ,  非線形回帰分析

分類 (2件)： その他の産業機械・機器  (QE05030S) ,  その他の音響応用  (BB03100I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非線形 ,  PLS回帰分析 ,  モデル ,  産業用ミシン ,  雑音源 ,  同定