文献
J-GLOBAL ID:201602238945918335   整理番号:16A0735915

DMDフィルタに基づく安定な波長間隔調整可能な二波長単一縦モードファイバリングレーザ【JST・京大機械翻訳】

A stable wavelength-spacing-tunable dual-wavelength single-longitudinal-mode fiber ring laser based on a DMD filter
著者 (10件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 694-699  発行年: 2015年 
JST資料番号: C0174C  ISSN: 1001-9014  CODEN: HHXUEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
可変同調形の波長間隔を持つ安定な単一縦モード二波長(SLM DW)多重リングファイバレーザを提案し,実証した。多重リング共振器では,モード選択は,調整可能なディジタルマイクロミラーデバイス(DMD)フィルタと二つの異なる長さの受動副リング共振器により行った。DMDフィルタは,エルビウムドープファイバ(EDF)の利得スペクトルからの二つの波長を選択し,結合することができる。SLMレーザ発振はモードフィルタとして働く二副リング共振器によって保証されている。安定で均一な二波長発振を高非線形フォトニック結晶ファイバ(HN PCF)により得られたが,これは四光波混合(FWM)効果を発生させることができる。機械的シフトのないDMDフィルタに異なる回折格子を装荷することにより,0.055nmの同調精度内で適切に0.165nmから1.08nmに可変同調形の波長間隔は,室温で達成した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
著者キーワード (3件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る