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J-GLOBAL ID:201602239027109446   整理番号:16A0880566

新規Streptomyces sporoverrucosus dwc IIIによるウランの生体内蓄積特性【Powered by NICT】

Bioaccumulation characterization of uranium by a novel Streptomyces sporoverrucosus dwc-3
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  ページ: 162-171  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0313A  ISSN: 1001-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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,中国南西部の低ウランを含む放射性廃棄物(超-)の潜在的処分場から単離した好気性細菌株Streptomyces sporoverrucosus DWCのウランのバイオソープション機構を透過型電子顕微鏡(TEM),エネルギー分散X線(EDX)分析,Fourier変換赤外分光法(FT-IR),X線光電子分光法(XPS),プロトン誘起X線放射(PIXE)と増強された陽子後方散乱分析(土圧バランス型シールド)を用いて評価した。10mg/L硝酸ウラン溶液の初期濃度での全ウランの約60%は,pH=3.0で室温で12時間後に3.0mg/g(湿重量)の吸着容量と100mg S.sporoverrucosus DWCに吸収することができた。ウラニルイオンに対するS.sporoverrucosus DWCの動的バイオソープションプロセスは擬二次モデルにより良く記述された。S.sporoverrucosus DWCは細胞壁と細胞内のウランを蓄積でき,SEM及びTEM分析と同様にEDXスペクトルにより明らかにされた。XPS及びFT-IR分析は,吸収されたウランは細胞のアミノ基,リン酸基およびカルボキシル基に結合していたことを示唆した。さらに,PIXEと土圧バランス型シールドの結果は,イオン交換が,ウランの吸着過程に寄与していることを確認した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (3件):
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