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J-GLOBAL ID:201602240074684288   整理番号:16A0932474

ナノファイバーコーティングによるPVDFナノコンポジット膜の性能強化:膜蒸留による持続可能な脱塩を目的とした膜

Enhanced performance of PVDF nanocomposite membrane by nanofiber coating: A membrane for sustainable desalination through MD
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  ページ: 39-49  発行年: 2016年02月01日 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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膜蒸留(MD)は海水及び汽水の淡水化に使用できる有望な分離技術である。ポリ(フッ化ビニリデン)(PVDF)フラットシートナノ複合材膜を,表面疎水性を高めるために,エレクトロスピニングされたPVDFナノファイバーをコーティングすることによって表面改質した。この目的のために,以前の研究で最も高いフラックスを示した7重量%の超疎水性SiO2ナノ粒子を含有するナノ複合材膜を,細孔形成剤の濃度を増加させることによって細孔サイズ増大に最初に供した(二イオン化水)。次に,調製したフラットシート膜をエレクトロスピニング法によりナノファイバーコーティングした。接触角,水の液体侵入圧及び走査型電子顕微鏡法を用いて,コーティングされていない及びコーティングされた複合材で作成した膜の特徴を明らかにした。膜について,さらに,3.5重量%の合成NaClaqを原料として用いて,直接接触膜蒸留(DCMD)及び真空膜蒸留(VMD)による6時間の脱塩試験を行った。DCMDでは,供給液及び透過液の温度をそれぞれ27.5°C及び15°Cに維持した。VMDについては,供給液温度は27°Cであり,透過側には94.8kPaの真空を適用した。達成された最大透過流束は,VMDについては3.2kg/m2・時間であり,DCMDについては6.5kg/m2・時間であった。得られた塩排除率は99.98%より高かった。コーティングされた膜は,コーティングされていない膜よりもより安定した流束を示し,二重層膜がMDの孔湿潤問題を解決する大きな可能性を有することを示していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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用水の化学的処理  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  用水の物理的処理 

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