文献

J-GLOBAL ID：201602245335032634   整理番号：16A0889884

W6MO5CR4V2高速度鋼ロールの複合界面組織の特徴を研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Microstructure of W6Mo5Cr4V2 High Speed Steel Roll Composite Interface

著者 (6件)： Han Jiwei (School of Materials Science and Engineering, Jiangsu University) ,  Guo Changqing (School of Materials Science and Engineering, Jiangsu University) ,  Ding Jiawei (School of Materials Science and Engineering, Jilin University) ,  Shi Anjun (School of Materials Science and Engineering, Jiangsu University) ,  Cao Guojun (School of Materials Science and Engineering, Jiangsu University) ,  Ding Gang (Danyang Hengqing Composite Material Technology Co., Ltd.)
資料名： Zhuzao  (Zhuzao)
巻： 65  号： 2  ページ： 115-118  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2548A  ISSN： 1001-4977  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水冷鋳型を用いて高速冷却凝固冷却W6MO5CR4V2高速度鋼と電磁誘導加熱複合ロールを調製した,複合ロールのアニーリング処理を経た後の複合界面を研究した35CRMO低合金鋼マンドレルを組み合わせた方法との特徴,組織と硬度の変化をした。電子顕微鏡の複合界面のミクロ組織を光学顕微鏡とSEMを用いて分析し,そして界面両側の硬さの変化を検出した。結果:複合界面組織とW6MO5CR4V2高速鋼層、拡散層と35CRMO低合金鋼Gun芯層は3層からなる。高速鋼層パーライト+粗大網状炭化物と粒状結晶内炭化物からなる;拡散層と細いパーライト粒界炭化物組成。一側の片側高速鋼層Gun芯層への拡散層組織から網状炭化物が徐々に切り離さと細かく減少;Gun芯層組織がパーライトからフェライト組成+;複合界面の幅は0.8~1MM,界面の両側の合金元素拡散傾向が顕著であった。硬度は界面の両側の落差は大きく,しかし拡散層内において変化は比較的緩やかである。複合インゴットの界面領域の組織特徴と硬さ変化を結果は示した。複合ロールの形成はロールコア表面融解とその後の合金元素拡散総合作用の結果である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誘導加熱 ,  表面融解 ,  炭化物 ,  低合金鋼 ,  合金元素 ,  拡散層 ,  焼なまし ,  *高速度鋼 ,  結晶粒界 ,  硬度 ,  凝固 ,  パーライト ,  *界面 ,  複合ロール ,  *界面構造

著者キーワード (3件)： W6Mo5Cr4V2 high-speed steel ,  composite interface ,  diffusion

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高速度鋼 ,  ロール ,  界面組織 ,  研究