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J-GLOBAL ID：201602246539866713   整理番号：16A0804983

災害情報システムのためのgeofencingを用いた【Powered by NICT】

Using geofencing for a disaster information system

著者 (2件)： Suyama Akira (Graduate School of Engineering, Tokyo Denki University, Tokyo, Japan) ,  Inoue Ushio (Dept. of Information and Communication Engineering, Tokyo Denki University, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICIS  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ユーザの移動を検出し,それらのリスクの情報を提供するためにgeofencing技術を用いた災害情報システムを提案した。システムはクライアント-サーバ構造から構成されているサーバは,様々な情報源からのリスク情報を収集し,必要に応じてクライアントは,ユーザが情報を通知する監視。ユーザの動きを検出するために,クライアントがサーバに蓄積されたリスク情報に基づく危険領域でgeofenceと呼ばれる仮想フェンスを生成し,ユーザの侵入とフェンスの出口をモニターした。システムは危険の特定のユーザにタイムリーな警告と助言を提供できる。プロトタイプシステムを実装し,システムの精度を評価した。フェンスに入るときユーザの位置を高精度で検出されたが,柵を出て行く時の精度は低かった。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 危険区域 ,  *利用者 ,  情報源
準シソーラス用語： 高精度 ,  リスク情報 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  計算機網  (JC03000K) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (1件)： 災害情報システム