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J-GLOBAL ID：201602257922291329   整理番号：16A0795302

下水汚泥安定化と脱水のための従来の硬化剤の凝固効率と機構【Powered by NICT】

Solidification Efficiency and Mechanism of Conventional Curing Agents for Sewage Sludge Stabilization and Dewatering

著者 (4件)： Li Siliang (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Institute of Technology) ,  Wei Liangliang (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Institute of Technology) ,  Zhao Qingliang (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Institute of Technology) ,  Li Lu (Longjiang Environmental Protection Group Co.,LTD)
資料名： Journal of Harbin Institute of Technology (New Series)  (Journal of Harbin Institute of Technology (New Series))
巻： 22  号： 6  ページ： 1-10  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1283A  ISSN： 1005-9113  CODEN： JHITED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 下水汚泥処理・処分が直面している課題の一つは,その高い水含有量であり,これらの有害物質を脱水適切に効率的にどのように実際に歓迎される。本研究では,従来の硬化剤と焼成したアルミニウム塩の使用による下水スラッジを安定化し,安定化したスラッジの脱水機構と構造変化は,同等で分析した。実験の結果は,珪灰石とカオリンは他の従来の硬化剤と比較して相対的に高い脱水効率を示すことを示した。が珪灰石凝固のためのCu,Cr,カオリン凝固のためのNi,Zn,Pbの重金属の放出速度は他の硬化剤による凝固スラッジ試料よりも高かった。比較のために,焼成したアルミニウム塩(AS),カルシウムash,Mgベース硬化剤,アルミン酸三カルシウム(C_3A)による凝固スラッジ試料はより低い重金属浸出可能性と一軸圧縮強さを示した。添加では,AS,カルシウム灰,C_3AとCaOの経済的特性と局所的有効性は,拡張と応用において広い展望を持たせている。これらの知見は,下水スラッジの安定化と脱水のための非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルミニウム ,  カオリン ,  含水量 ,  スラッジ ,  重金属 ,  *脱水 ,  カルシウム ,  珪灰石 ,  *凝固 ,  *下水汚泥 ,  汚泥
準シソーラス用語： *下水スラッジ ,  一軸圧縮強さ ,  金属浸出 ,  放出速度 ,  構造変化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 汚泥脱水 ,  硬化剤 ,  固化/安定化 ,  重金属浸出

分類 (1件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 下水汚泥 ,  安定化 ,  脱水 ,  硬化剤 ,  凝固