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J-GLOBAL ID：201602257981514692   整理番号：16A1232208

DMCCエンジンのPM排出に対する異なるプロセッサの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of different post-processors on the emission of PM from DMCC

著者 (8件)： Yao Chunde (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Dou Zhancheng (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Wang Quangang (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Wei Hongyuan (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Wang Bin (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Liu Meijuan (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Wu Taoyang (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Hu Jiangtao (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University)
資料名： Huanjing Kexue Xuebao  (Huanjing Kexue Xuebao)
巻： 36  号： 7  ページ： 2362-2368  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0623A  ISSN： 0253-2468  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンのために,国内のIII標準のYC4D140電子制御式ターボ過給ディーゼルエンジンに,メタノール噴射システムを追加し,ディーゼルエンジンの混合燃焼(DMCC)エンジンを開発した。DMCC 415S烟度計とDMS 500高速粒子分光分析器を用いて、異なるポストプロセッサがDMCCエンジン粒子状物質(PM)の排出に与える影響を研究した。実験結果によると、各運転条件下で単独のCDPF、DOC+CDPFは基本的にエンジンが産生する干炭を除去することができ、DOC+CDPF後処理方式は単独のCDPFと比べ、粒子の物捕集効率は明らかに向上し、前者は粒子物中の核部分に対する捕集効果が更に際立っている。メタノールと混合した後に,炭烟ととの平均直径は減少した。CDPFとDOC+CDPF処理により,415S 煙の炭烟はさらに減少した。DMS粒子状分光計により示された粒子状物質は、その中の核部分の大部分がYang化捕集のため、ほかの大きな幾何平均直径の部分だけである。マウスとDOC+CDPFの処理により,粒子の幾何学的平均直径は増加し,高負荷の場合には逆になった。それぞれの条件下では,DOC+DOCはCDPFよりも効果的であった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分光計 ,  スペクトルアナライザ ,  ディーゼル機関 ,  煙 ,  高速度 ,  *演算プロセッサ ,  後処理 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 高負荷 ,  捕集効率 ,  粒子状物質 ,  ポストプロセッサ ,  混焼 ,  ターボ過給 ,  電子制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： diesel /methanol ,  CDPF ,  DOC+CDPF ,  dry soot ,  particulate matter ,  geometric mean diameter

分類 (3件)： 排ガス処理  (PB02060U) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (2件)： Pm ,  プロセッサ