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J-GLOBAL ID:201602268008881286   整理番号:16A0734638

アネキシンA2鼻咽頭癌組織中の発現及びその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of Annexin A2 in Nasopharyngeal Carcinoma Tissues and Its Clinical Significance
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 1216-1220  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2526A  ISSN: 1000-8578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的では,ANNEXIN A2の発現と鼻咽頭癌(NPC)の臨床的特徴および予後の関係を検討する。方法は,2012年2月~2012年7月初診の131例の病理学的検査により鼻咽頭癌(NPC)の腫瘍組織の標本を採取し,免疫組織化学法ANNEXIN A2の発現を検出した。患者の性別、年齢、病理タイプ、腫瘍の病期などの臨床資料により,ANNEXIN A2の発現と臨床分期、腫瘍の局所再発と遠隔転移などとの関係を分析した。結果アネキシンA2鼻咽頭癌における陽性発現率は92.4%(121/131)であった,発現強度差は臨床ステージI-IV中間はすべて統計学的な意義がなかった(P>0.05)。ANNEXIN A2蛋白質の陰性発現が陽性発現者(+,++,+++)より高い無再発生存率と無遠隔転移生存率があり,差は統計学的な意義がなかった(P>0.05)にもかかわらず,2群間の曲線が比較的よくエネルギー開いて者(-)。COXモデル分析の結果は示した:病理タイプは鼻咽頭癌患者の局所無再発生存期間の独立予後因子(P=0.039)である。結論:アネキシンA2蛋白質の高発現は鼻咽頭癌の局所再発と遠隔転移があるかどうかまだ相関はサンプルサイズを拡大するとフォローアップ時間を延長することが更なる検討が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  血液の腫よう 
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