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J-GLOBAL ID:201602268040426261   整理番号:16A0842279

金表面上のアミノ-β-CDの吸着のためのボトムアップアプローチ 比較研究

Bottom up approaches for amino β-CD adsorption on gold surfaces. A comparative study
著者 (5件):
資料名:
巻: 203  ページ: 292-300  発行年: 2016年06月10日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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様々なボトムアップアプローチを介して金表面上の3つのアミノ-β-シクロデキストリン誘導体の固定化を,サイクリックボルタンメトリー及び表面プラズモン共鳴を用いて評価した。4-メルカプト安息香酸(4-MBA)の自己組織化単分子層と4-アミノ安息香酸(4-ABA)からin situ合成した電気化学的グラフト化ジアゾニウム塩の両方のカルボキシル基とのアミド結合形成を介して金と共有結合で直接吸着を試験した。第一リム上の重合度(n)が1,2または7のアミノ基を有するアミノ-β-CDを使用した。得られた表面の電気化学的特性に及ぼす固定化方法論の影響を,レドックスプローブとしてハイドロキノンとフェリシアンを用いて検討した。金基板における分子の表面被覆率並びにそれらの組織は,β-CDの第一リム上のアミノ基の数に依存することを,その結果により示した。直接吸着を介してより高い被覆率を,7-アミノ基誘導体を用いて得た。一方,最高の被覆率を,ジアゾニウム塩の電気化学的グラフト化表面での共有結合を介して,2-アミノ基誘導体で達成した。β-CD構造に及ぼす末端アミノ基の固定化とその数のために使用する様々な戦略の影響に関する重要な議論を実施した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  分子化合物 
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