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J-GLOBAL ID:201602268045508388   整理番号:16A0989732

ステンレス鋼の酸溶解アルミニウム含有量の変動と最適化【Powered by NICT】

Variation and optimization of acid-dissolved aluminum content in stainless steel
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 408-416  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1051A  ISSN: 1674-4799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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二次精錬における重要な段階として,清浄ステンレス鋼生産における脱酸プロセスは多くの研究者によって研究されている。本研究では,40t電気アーク炉+VOD+インゴット鋳造プロセスにおける真空酸素脱炭(VOD)脱酸精製はスラグと鋼の間のステンレス鋼と熱力学的平衡反応のAl脱酸に基づいて解析し,最適化した。VODにおける良好な撹はん条件で,脱酸反応は急速に平衡に達し,バルク鋼中の酸素活量はスラグ組成とAl含有量によって制御されている。3-5の塩基性と融液中の0.015wt%以上のAl含有量は酸素含有量0.0006wt%以下であった。添加では,鋼中のAl含有量が0.02wt%以上の場合には溶存酸素含有量はわずかに減少した。スラグと鋼間のSi-O反応の平衡のため,SiO_2の活性は増大するが,Si含有量が増加するこのようにして,Si含有量が高塩基性度スラグの形成を可能にするために低下すべきである。高塩基性,低Al_2O_3スラグとSiの増加により,SiO_2還元によって生じるAl消費を低減させるであろう。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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製鋼 

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