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J-GLOBAL ID：201602268084550182   整理番号：16A0086207

抗エボラウイルス治療抗体:研究の進歩【Powered by NICT】

Anti-Ebola virus therapeutic antibody:research advances

著者 (3件)： Qiao Chunxia (Dep. of Molecular Immunology,Inst. of Basic Medical Sciences,Acad. of Military Medical Sciences, Beijing) ,  Shen Beifen (Dep. of Molecular Immunology,Inst. of Basic Medical Sciences,Acad. of Military Medical Sciences, Beijing) ,  Lv Ming (Dep. of Molecular Immunology,Inst. of Basic Medical Sciences,Acad. of Military Medical Sciences, Beijing)
資料名： Guoji Yaoxue Yanjiu Zazhi  (Guoji Yaoxue Yanjiu Zazhi)
巻： 42  号： 1  ページ： 62-68  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2687A  ISSN： 1674-0440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エボラウイルス(EBOV)は病原性ウイルス,ヒト及び非ヒト霊長類(NHP)動物で50%~-90%の死亡率とEBOV出血熱の発生を引き起こす可能性がある。エボラのバイオハザードレベルはB SL-4,エイズ,SARS(BSL-3)のそれより高かった。2014年以来,EBOVは西アフリカにおける広がりと1000人の命をとっている。現在,EBOVに対する研究の予防または治療薬,ワクチン,低分子薬物と抗体を含む。抗体は比較的安全で副作用の少ない特異的であった。;一価抗体と比べてより良好な薬効を持つが,MB003,ズマブとZMappなどの単クローン抗体16F6,KZ52と”抗体カクテル”を含む,いくつかの機能的抗体の報告中国では,MIL77,同様な抗体の組み合わせも緊急使用のための前臨床試験を完了した。本稿では,抗エボラ治療抗体の開発をレビューした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 小分子 ,  霊長類 ,  後天性免疫不全症候群 ,  病原性 ,  *抗体 ,  モノクローナル抗体 ,  *ウイルス ,  死亡率 ,  ワクチン ,  ヒト ,  副作用
準シソーラス用語： 前臨床薬物評価 ,  薬効 ,  出血性熱 ,  *抗体医薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： エボラウイルス ,  治療抗体 ,  研究