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J-GLOBAL ID:201602269351182542   整理番号:16A1093066

La1-xSrxMnO3/YドーピングZrO2限定接触界面での棹型イオン探針を用いた電気化学反応の研究

Investigation of the electrochemical reactions at a limited-contact La1- Sr MnO3/Y-doped ZrO2 interface with a rod-type ionic-probe
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資料名:
巻: 330  ページ: 285-291  発行年: 2016年10月31日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランタンストロンチウム亜マンガン酸塩/イットリアで安定化したジルコニア(LSM/YSZ)界面の三相境界(TPB)の定量制御の強化を適切な大きさのYSZイオン探針を用いて行った。イオン探針として棒型で高密度のYSZ焼結体をペレット型の高密度LSM粒状塊状物に埋め込んだ。LSM/YSZ界面のTPBの長さはYSZ棒の円周から簡単に測定出来る。LSM/YSZ界面のTPBでの酸素還元反応(ORR)の機構を特定するために,限定接触ACインピーダンス分光法を用いた;これによって分極に関連したLSM/YSZ界面をPt/LSM/YSZ/Pt電気化学電池に存在する他の分極から区別した。幾何学的に定量したYSZイオン探針を用いて電気化学電池での電極関連分極を解析すると,ORR反応の律速段階はLSM塊状表面に沿った吸収酸素の拡散であった。本研究の要点は棒型イオン探針による電気化学解析の実験的多用途性と限界である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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燃料電池 

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