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J-GLOBAL ID:201602269372705090   整理番号:16A0718296

Cuフタロシアニンを使用した共有結合性有機骨格構造(COF)の光誘起磁気特性

著者 (7件):
資料名:
巻: 96th  ページ: ROMBUNNO.2PA-043  発行年: 2016年03月10日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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共有結合有機骨格構造(Covalent Organic Framework,COF)は,有機分子を構成要素とした共有結合ネットワークを持つ多孔性・結晶性物質である。我々は,銅フタロシアニンとジイミド誘導体によるCOF(CuPc-xDI-COF)の時間分解ESR測定から,光誘起磁気特性を観測した。光誘起磁気特性の詳細なメカニズムを解明するために,光照射cw-ESR測定を行い,照射光強度と信号強度との相関を調べた。当日は,CuPc-xDI-COFの光誘起磁気特性とスピンダイナミクスとの相関について詳細に議論する予定である。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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有機化合物の磁性  ,  第11族,第12族元素の錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
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