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J-GLOBAL ID：201602269802765737   整理番号：16A0846511

遮蔽材料標準の策定について(5)策定すべき遮蔽材料と内容

著者 (10件)： 奥野功一 (安藤ハザマ) ,  木村健一 (フジタ) ,  谷口雅弘 (大成建設) ,  紺谷修 (鹿島建設) ,  前中敏伸 (竹中工務店) ,  平尾好弘 (海上技術安全研) ,  吉田昌弘 (原子力安全技術セ) ,  石川智之 (伊藤忠テクノソリューションズ) ,  大石晃嗣 (日本環境調査研) ,  田中健一 (エネルギー総合工学研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.1O14  発行年： 2016年08月26日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 遮蔽材料のうち,まず初めにコンクリートに対する遮蔽材料標準の検討を行っている。コンクリートを構成する成分のうち,水分は時間等により変動する。特に中性子の遮蔽では水分量が影響するため,コンクリートに含まれる水分を把握することは重要である。またコンクリート以外で広く用いられている遮蔽材料に対する材料標準についても検討する予定である。(著者抄録)

シソーラス用語： *放射線遮蔽材 ,  *コンクリート ,  *標準化 ,  放射線遮蔽 ,  水 ,  水分 ,  含水量 ,  化学組成
準シソーラス用語： コンクリート骨材

分類 (1件)： 放射線遮蔽  (MB04000R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 遮蔽材 ,  標準