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J-GLOBAL ID：201602271764940901   整理番号：16A1204917

多重DERマイクログリッドにおける階層制御方式の電力分担を改善するためのRBF(動径基底関数)ニューラルネットワークを用いた電力計算【Powered by NICT】

Power Calculation Using RBF Neural Networks to Improve Power Sharing of Hierarchical Control Scheme in Multi-DER Microgrids

著者 (3件)： Baghaee Hamid Reza (Department of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Mirsalim Mojtaba (Department of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  B. Gharehpetian Gevork (Department of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics  (IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics)
巻： 4  号： 4  ページ： 1217-1225  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2402A  ISSN： 2168-6777  CODEN： IJESN2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクログリッドにおける分散エネルギー資源(DER)の分散制御のための全制御法は得られた電力は,システムを安定化することができるかどうか決定するために電力を計算する必要がある。一次および二次制御レベルに限定されることを従来の研究とは異なり,提案した分散ドループベース制御方式は,系統連系または自律モードのための三階層制御レベルの詳細なモデリングを含んでいる。階層的ドループベース制御方式に付加された新しい相補的制御ループは電力共有を改善し,小及び大信号擾乱に直面におけるマイクログリッド安定性余裕を向上させる発電の急速な,真正の正確な計算のための動径基底関数ニューラルネットワーク(RBFNN)の新しい応用による無効電力基準を決定し,制御する。法は通常電力の高周波成分を決定するために使用される低域フィルタを抑制し,RBFNNの新しい適用により解かれる電力潮流非線形方程式セットを置換し,その結果,荷重とネットワークへの出力分配は十分に行われている。MATLAB/SIMULINKソフトウェアを用いて四DERsと局部荷重のマイクログリッドに行われたシミュレーション研究は,提案した制御方式の有効性を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 系統連系 ,  *ハイアラーキ制御 ,  電力潮流 ,  無効電力 ,  *電力 ,  分散制御 ,  モデリング ,  *動径基底関数 ,  高速度 ,  *マイクログリッド ,  低域フィルタ
準シソーラス用語： Simulink ,  MATLAB ,  制御ループ ,  分散エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多重 ,  マイクログリッド ,  階層制御 ,  RbF ,  動径基底関数 ,  ニューラルネットワーク ,  計算