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J-GLOBAL ID：201602274658769420   整理番号：16A1097646

耳EEG挑戦的聴取シナリオにおける神経応答の抽出を可能にする-補聴器のための未来技術【Powered by NICT】

Ear-EEG allows extraction of neural responses in challenging listening scenarios - A future technology for hearing aids?

著者 (4件)： Fiedler L. (University of Luebeck, Department of Psychology, Luebeck, Germany) ,  Obleser J. (Max Planck Institute for Human Cognitive and Brain Sciences, Leipzig, Germany) ,  Lunner T. (Eriksholm Research Centre - part of Oticon, Snekkersten, Denmark) ,  Graversen C. (Eriksholm Research Centre - part of Oticon, Snekkersten, Denmark)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EMBC  ページ： 5697-5700  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳-コンピューターインターフェース研究の進歩は,最近,従来の頭皮EEGへの非侵襲的で使い易い代替として移動脳波(EEG)を記録するために着用可能なセンサの開発強化た。一つのそのようなモバイルソリューションは,外耳道,聴覚定常状態応答と離散事象関連電位(ERP)のための検証されたからのEEGを記録した。しかし,記録と参照電極を聴覚刺激に対する最良の応答を明らかにし,まだ議論中である。さらに,技術はまだ音声のような生態学的に適切な聴覚刺激を試験し,検証されていない。本研究では,耳EEGと従来の頭皮EEGは不連続トーンの連続音声設計と同様に同時に記録した。離散刺激は両耳異音オドボールパラダイムに適用した,二つの同時話者として両耳に提示した連続刺激した。刺激エンベロープと耳EEGの相互相関は,進行中のニューラル追跡の尺度として評価した。耳EEGから抽出したERPはまだ選択された参照電極に決定的に依存した典型的な聴覚成分を明らかにした。高信頼ニューラル追跡応答は両パラダイムのための耳EEGから抽出した,頭皮EEGよりも振幅の方が弱かった。結論として,本研究は,外耳道記録されている「耳脳波」からの関連神経特徴を抽出する実現可能性を示し,これは将来の聴覚技術を増大させる可能性がある。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 事象関連電位 ,  不連続性 ,  外耳道 ,  *補聴器 ,  基準電極 ,  脳波 ,  聴覚
準シソーラス用語： *神経 ,  相互相関 ,  話者 ,  声調 ,  聴覚刺激 ,  定常応答 ,  頭皮 ,  *神経応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 耳 ,  EEG ,  聴取 ,  シナリオ ,  神経応答 ,  補聴器 ,  未来技術