追加表在性Geナノ層による10%を超える効率を持つCu<sub>2</sub>ZnSnSe<sub>4</sub>をベースとした太陽電池:GeとNaの間の相互作用【Powered by NICT】

Giraldo Sergio; Neuschitzer Markus; Placidi Marcel; Pistor Paul; Perez-Rodriguez Alejandro; Saucedo Edgardo

文献

J-GLOBAL ID：201602284401519629 整理番号：16A0611373

追加表在性Geナノ層による10%を超える効率を持つCu₂ZnSnSe₄をベースとした太陽電池:GeとNaの間の相互作用【Powered by NICT】

Cu₂ZnSnSe₄-Based Solar Cells With Efficiency Exceeding 10% by Adding a Superficial Ge Nanolayer: The Interaction Between Ge and Na

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資料名：
巻： 6 号： 3 ページ： 754-759 発行年： 2016年
JST資料番号： W2305A ISSN： 2156-3381 CODEN： IJPEG8 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

最近,Cu₂ZnSnSe₄(CZTSe)ベース太陽電池に少量のGeを合体させるの有益な効果が報告され,Geの存在はCZTSeの結晶特性を向上させることができることを示し,結晶粒成長を支援する,高効率素子を導いた。本研究では,金属積層とそれに続くSe雰囲気下での反応性アニーリングのスパッタリングから成る逐次プロセスによるCZTSe層を調製し,以前は死亡率トップ(0~50nm)に及ぼす種々のGeナノ層を加えた。本研究では,ゲルマニウムとナトリウム間の相互作用の研究に焦点を当てた。広く知られているように,Naは黄錫亜鉛鉱において非常に重要なドーパント,ドーピングレベル制御に重要な役割を果たす。アニーリング過程で,Ge-Se液相がCZTSe吸収体におけるこの最後の元素の含有量を修正し,層の電気的性質に及ぼす顕著な影響優先的Na関連相を溶解すると,デバイスの性能上に形成されることを示した。Naフリー基板を用いた実験によるGe-Na相互作用モデル,Geは,CZTSeベース太陽電池の効率を増加させるのに使用されるとき,Na含有量を正確に制御することの重要性を支持する。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

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太陽電池

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追加表在性Geナノ層による10%を超える効率を持つCu2ZnSnSe4をベースとした太陽電池:GeとNaの間の相互作用【Powered by NICT】

追加表在性Geナノ層による10%を超える効率を持つCu₂ZnSnSe₄をベースとした太陽電池:GeとNaの間の相互作用【Powered by NICT】