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J-GLOBAL ID：201602288154381082   整理番号：16A0809146

キシラナーゼXYNZF-2との熱安定性に及ぼすN端二硫Jian-と芳香族アミノ酸の影響を【JST・京大機械翻訳】

Effect of N-terminal disulfide bridge and aromatic residues on the thermal stability of xylanase XynZF-2

著者 (4件)： Li Tongbiao (School of Life Science and Technology, Xinxiang Medical University) ,  Zhou Chenyan (School of Life Science and Technology, Xinxiang Medical University) ,  Zhu Xinshu (School of Life Science and Technology, Xinxiang Medical University) ,  Wang Yan (School of Life Science and Technology, Xinxiang Medical University)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 42  号： 1  ページ： 26-30  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： GH11ファミリー中温キシラナーゼXYNZF-2の熱安定性を向上するために,そのN-を端替GH11ファミリーの耐熱性キシラナーゼEVXYN11の対応する配列に置換する,そしてこのセグメントの配列は芳香族アミノ酸残基(P9HY14F)を導入した。構築しヘテロ接合性キシラナーゼ遺伝子XYNEV-34,キシラン分解酵素遺伝子XYNZF-2とXYNEV-34をそれぞれE。COLI BL21細胞における発現,そして酵素活性へのPHと温度の影響を分析した。その結果,キシラナーゼXYNEV-34の最適温度は48°Cでヘテロ,XYNZF原酵素に比べて2-8°C向上した。40°Cで1時間保温,原酵素XYNZF-2酵素活性の低下から44.36%残留,しかし突然変異酵素XYN 34残留酵素活性は77.96%であった。45°Cで,T(1/2)-34の突然変異酵素XYNEV半減期は45°Cが23MINである,比較的再構成酵素XYNZF-2(T(1/2)(45°C)=7MIN)16MINを向上させる。同時に,2つの酵素の最適PHはいずれも5.0であったが,しかし,PH安定性は元の4.4~9.0から3.0~9.0まで増幅した。これによりジスルフィド結合および芳香族アミノ酸の導入を示し,この酵素の熱安定性およびPH安定性に対していずれも有意な改善があった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素活性度 ,  *熱安定性 ,  半減期 ,  遺伝子 ,  酵素 ,  中温 ,  再構成 ,  *キシラナーゼ ,  保温 ,  ジスルフィド結合
準シソーラス用語： 変異酵素 ,  最適温度 ,  ヘテロ接合性 ,  残基 ,  *芳香族アミノ酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： xylanase ,  disulfide bridge ,  aromatic residues ,  thermostability

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (3件)： キシラナーゼ ,  熱安定性 ,  芳香族アミノ酸