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J-GLOBAL ID:201602289415168513   整理番号:16A0719634

酒石酸イオンを架橋配位子とする白金(II)二核錯体の構造と発光特性

Structural and Luminescent Properties of Tartrate-Bridged Dinuclear Platinum(II) Complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 96th  ページ: ROMBUNNO.3PA-099  発行年: 2016年03月10日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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架橋配位子として酒石酸イオン(tart4-)を用いた白金(II)二核錯体,[{PtII(bpy)}2(μ-X-tart)](bpy:bipyridine;X=L,DL,meso)は,立体配置の違いによりそれぞれ異なる結晶構造や発光特性を示した。本研究では,ビピリジンに置換基R(Me)を導入した同様の錯体を合成し,置換基Rが結晶構造や発光特性に与える影響を調査した。現在は,これらの溶液中における性質の調査,検討を行っている。(著者抄録)
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  その他の光学的効果 
物質索引 (1件):
物質索引
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