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J-GLOBAL ID：201602289454110313   整理番号：16A0876301

MCNPコードを用いたK-DEMOのための先進的中性子解析モデルの開発【Powered by NICT】

Development of the Advanced Neutronic Analysis Model for the K-DEMO With MCNP Code

著者 (3件)： Park J. S. (DEMO Technology Division, National Fusion Research Institute, Daejeon, South Korea) ,  Im K. (DEMO Technology Division, National Fusion Research Institute, Daejeon, South Korea) ,  Kwon S. (DEMO Technology Division, National Fusion Research Institute, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 44  号： 9  ページ： 1751-1757  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中性子評価は,韓国の核融合実証炉(K-DEMO)研究の重要な基礎である。以前,[1]簡易モデルを用いて予備的中性子計算を行った,ブランケットモジュールと遮蔽材料の最適化構造を導出した。以前の計算結果に基づいて,高度なK-DEMO核解析モデルは真空容器(VV),トロイダル磁場(TF)コイル,ブランケット,シールドの詳細な配置を持つより正確で信頼性のある中性子評価を実行するために開発した。進行K-DEMO核解析モデルをモンテカルロ中性子光子輸送コード解析のための入力ファイルを生成するためにモンテカルロ自動モデリングシステムを用いて集積インタフェイスプログラムに輸入された。トカマク成分における中性子壁負荷(NWL工場の)分布,トリチウム増殖比(TBR),及び核加熱に及ぼす中性子計算を新たに開発した先進K-DEMO核解析モデルを行った。NWL工場の計算では,ピークは3.81と3.93MW/m 2の値と内側(IB)と外側(OB)ブランケット第一壁で示唆された。ブランケットモジュール間のギャップ変化と分離されたホウ素鋼シールドブロックの厚さによりモデルの異なるタイプを大域的TBRとシールド性能をチェックするために計算した。1.017の大域的TBRは49.7および76.2cm厚IBとOBブランケットモジュールで達成された。ブランケットモジュール,22cm厚IBシールド,50cm厚OBシールド,34cm厚ダイバータシールドのcm厚集合ギャップを持つモデルは,16種類のTFコイルとVV9および32kWの全核加熱と合理的シールドモデルと考えられている。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 真空容器 ,  *中性子 ,  モンテカルロ法 ,  トロイダル磁場 ,  *解析モデル ,  トカマク ,  トロイダル形コイル ,  ブランケット ,  大韓民国 ,  増殖比 ,  最適化 ,  第一壁
準シソーラス用語： ボロン鋼 ,  実証炉 ,  *MCNPコード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： MCNPコード ,  中性子 ,  解析モデル ,  開発