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J-GLOBAL ID：201602289454177252   整理番号：16A1058963

PC-S工法 接合部弾性離間無損傷型モデルによる柱梁接合部実験

著者 (3件)： 百武茂 (黒澤建設) ,  高木仁之 (明治大) ,  黒沢亮平 (黒澤建設)
資料名： 建築技術
号： 802  ページ： 46-47  発行年： 2016年10月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記工法の特徴は,鉄骨梁を柱に埋め込まない・鉄骨梁端部をプレストレストコンクリート造とし柱とPC鋼材による圧着接合等である。柱梁接合部を模擬した十字型試験体の加力実験を行い,その結果,梁圧着部が弾性状態での離間挙動によりS梁を損傷させず,プレストレス力の制御により梁部材の回転変形を,梁圧着部の離間による回転変形が負担していた。

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  *柱 ,  *鋼構造 ,  *梁 ,  建設工法 ,  PC鋼材 ,  圧縮応力 ,  *柱梁接合部 ,  水平荷重 ,  *繰返し試験 ,  荷重-変形関係 ,  数値計算 ,  耐荷力 ,  測定データ ,  予測誤差
準シソーラス用語： 圧着工法 ,  PC-S工法

分類 (1件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (8件)： PC ,  工法 ,  接合部 ,  弾性 ,  損傷 ,  モデル ,  柱梁接合部 ,  実験