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J-GLOBAL ID:201602289466267883   整理番号:16A1118899

三酸化炭素系難燃化複合フェノール系発泡剤系の性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Molybdenum Trioxide on Flame Retardant Properties of Phenolic Foams Halogen-free System
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 73-80  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1000A  ISSN: 0253-2417  CODEN: LHYGD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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難燃性,難燃性,機械的性質に及ぼすMOO_3の種々の添加量の影響を研究するために,難燃剤としてポリリン酸アンモニウム,ペンタエリトリトール,MOO_3(MOO_3)を使用した。研究結果は以下を示す。フェノールフォームと比較して,難燃性複合材料の限界酸素指数(I_(LO))は約73%増加した。900°Cでの残留は,MOO_3の添加量が1.5%以下のとき,わずかに増加し,次に減少した。熱放出速度(HRR),総発熱量(THR),酸素消費量(O_2C),一酸化炭素(COP)および二酸化炭素収率(CO_2P)は,それぞれ75%,68%,68%,28%および41%減少した。総烟放出(TSR)の平均値は約72%上昇した。比表面積(SEA)が著しく増加し,有効熱伝導率(EHC)が著しく低下することから,難燃性システムが気相難燃機構に適合することが分かった。複合材料の曲げ強さと圧縮強さは,それぞれ約29%と19%減少した。総合分析により、MOO_3添加量が1.5%の時、難燃性システムの複合フェノールフォームの総合性能が最も優れていることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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難燃剤 
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