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J-GLOBAL ID:201602289485071914   整理番号:16A1098661

自己describedバッファ:LinuxにおけるパケットI/O効率を改善するための新しい機構【Powered by NICT】

Self-described buffer: A novel mechanism to improve packet I/O efficiency in Linux
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: IWQoS  ページ: 1-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ソケットバッファ(SKB)は,NIC(Network Interface Card)ドライバおよびプロトコルスタック間のパケットとその制御情報を交換するための標準データ構造である。動的SKB管理のオーバヘッドはパケットI/Oの有意なボトルネックと考えられている。DPDKなど,いくつかの新しい非SKB機構は,問題を解決するために提案した。しかし,これらの機構は通常最もパケット転送アプリケーションのデータパスで採用されている,SKBとの不和合性に因り,広くできない。本論文では,すなわち自己described緩衝液(SDB),新しいSKB適合機構は,パケットI/Oの効率を改善するために提案する。SDBはSKB管理をNICハードウェアにSKB割り当て/脱割り当てオーバヘッドを除去した。Databufの自由空間を用いた関連情報を事前に結合静的によるSKB管理に存在する動的結合/非結合操作のオーバヘッドを減少させた。提案した手法を評価するために,SDB可能NICとその駆動装置は,FPGAに基づく設計し,実現した。実験結果は,提案したSDBは平均生パケット転送における伝統的SKB機構と比較して2×スループット,及び典型的なネットワーク転送応用(例えばIP転送,橋転送とSDN転送)に対して34.75%の改善を達成することを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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テレビジョン一般  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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