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J-GLOBAL ID：201602289501668748   整理番号：16A1123753

アニオンはPOSS末端官能化ポリスチレンを合成した。【JST・京大機械翻訳】

Anionic Synthesis of Heptaisobutyl Polyhedral Oligomeric Silsesquioxane Functionalized Polystyrene

著者 (2件)： Liao Mingyi (College of Transportation Equipments and Ocean Engineering, Dalian Maritime University) ,  Zhang He (College of Transportation Equipments and Ocean Engineering, Dalian Maritime University)
資料名： Gaofenzi Xuebao  (Gaofenzi Xuebao)
号： 6  ページ： 722-727  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0847A  ISSN： 1000-3304  CODEN： GAXUE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単量体としてスチレンを用いて,プロピル多面体多面体オリゴマシルセスキオキサン(CHLOROPROPYLLSOBUTYL POSS)を調製した。POSS末端ポリスチレン(PS-POSS)をアニオン重合によって合成した。PS-POSSの構造と分子量分布を,1H-NMR,(13)C-NMR,およびゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)によって特性評価し,POSSとと(PSLI)の間の末端反応がPS-POSSを生成することを立証した。封止後、分子量分布はやや広がり、特に従来の有機キャッピング剤と比較して、二酸化炭素などの副産物は生成しなかった。開始剤の種類、構造調節剤の量、POSSの量、PSの分子量、末端の反応温度と時間などの因子がPS-POSSの末端化効率に与える影響を考察した。結果によると、THF-BULIのモル比が5、POSS/N-BULIのモル比が1.1、反応温度が60°C、反応時間が30MINの時、末端効率が最も高く、80%以上に達した。しかし,PSの平均分子量が増加すると,末端効率は減少した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *官能化 ,  分子量 ,  分子量分布 ,  単量体 ,  反応温度 ,  モル比 ,  ゲル浸透クロマトグラフィー ,  *アニオン ,  重合開始剤 ,  アニオン重合 ,  反応時間 ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物
準シソーラス用語： 平均分子量 ,  キャッピング剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： POSS ,  PS ,  Anion polymerization ,  End-functionalization ,  Functionalization efficiency

分類 (1件)： 共重合  (CG04030D)

物質索引 (1件)： スチレン

タイトルに関連する用語 (4件)： アニオン ,  POSS ,  官能化 ,  ポリスチレン