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J-GLOBAL ID：201602289648588790   整理番号：16A0738804

凍結融解損傷と表面剥離に基づく塩化物イオン拡散モデルの修正と応用【JST・京大機械翻訳】

Modification and Application of Chloride Diffusion Model Based on Frost Damage and Surface Scaling

著者 (4件)： Zhu Fangzhi (School of Civil Engineering and Architecture, Suqian College) ,  Zhao Tiejun (School of Civil Engineering, Qingdao Technological University) ,  Wang Zhenbo (College of Civil Engineering, Nanjing University of Technology) ,  Wang Penggang (School of Civil Engineering, Qingdao Technological University)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 18  号： 6  ページ： 1065-1069  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンクリートの塩化物イオンの拡散能力と凍結融解損傷の動的相関性に基づいて,工学調査によって得たコンクリート構造表面を借り,剥離深さの計算式を,コンクリートの凍結融解損傷および表面剥離の塩素イオンは修正拡散モデルを同時に考慮し,確立した。ある立体交差の軸パネルコンクリートと膠州湾海底トンネル入口段のライニングコンクリートの実測データにより,提案の修正モデルに対して検証工学と応用を行った。研究結果:塩・凍害環境において適用したこの修正モデルの予測結果と実測データは適合度が高く,しかもモデルは簡単であり,工学的応用に便利である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンクリート ,  *凍結融解 ,  凍害 ,  立体交差 ,  コンクリート構造 ,  水底トンネル
準シソーラス用語： 適合度 ,  塩素イオン ,  計算式 ,  *拡散モデル ,  *塩化物イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： chloride diffusion model ,  frost damage ,  surface scaling ,  service life prediction

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凍結融解 ,  損傷 ,  塩化物イオン ,  拡散モデル ,  応用