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J-GLOBAL ID：201702211313127732   整理番号：17A0712888

顔面神経吻合術後の機能回復の変化に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Functional recovery of rat facial-facial anastomosis model

著者 (4件)： CHEN Pei (Department of Otorhinolaryngology, Union Hospital, Tongji Medical College, Huazhong University of Science and Technology) ,  BAO Min (Department of Electromyogram, Union Hospital, Tongji Medical College, Huazhong University of Science and Technology) ,  YU Shanchun (Department of Electromyogram, Union Hospital, Tongji Medical College, Huazhong University of Science and Technology) ,  GONG Shusheng (Department of Otorhinolaryngology, Union Hospital, Tongji Medical College, Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi  (Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 7  ページ： 318-321  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2442A  ISSN： 1001-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ラットの顔面の行動と機能の回復を観察した。顔面神経損傷の修復研究に信頼性のある実験的機能評価手段を提供する。方法;ラットの顔面神経の静脈吻合モデルを確立し、術後に毎週にひげと瞬目などの顔面運動を観察した。両側顔面神経電図(ENOG)と瞬目反射(BR)の変化を記録した。【結果】;術後患側はひげと瞬目動作は消失したが,直後に細かい微細が出現し,術後1カ月頃に顔面運動が再開し,2カ月時に瞬目動作と同時に耳周筋の共同運動が出現した。ENOGの検出時に,術後の患側の活動電位(M波)は依然として引き出すことができ,21日目にその潜伏期は延長した。1カ月後にピークに達し、回復し始め、3、4ケ月時にほぼ安定しているが、依然として健側レベルまで回復できず、その中の28~63日目において、両側の潜伏期値の変化はその他の各時点と比べ、いずれも統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。健患の両側のM波振幅と刺激強度との間には明らかな規則性がなく、潜伏期、振幅と刺激強度の三値の間にも相関性がなかった。BRの検出時に、R1波は術後7、14日に消失し、1ケ月後に回復し、2ケ月前後に同側の口輪に匝肌処のR1様筋反射波(R1_(ORIS))が記録され、その後両者の潜伏期はみな低下した。2か月後のR1_(ORIS)潜伏期間は,すべての時点でのそれらよりも長かった(P<0.05)。結論;ENOGとBRの検出方法は客観的で信頼性が高い。大鼠面Tanモデルの顔面部行為、機能学的回復の変化を反映することができ、更なる改善は顔面神経損傷の修復メカニズムに関する研究に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活動電位 ,  *顔面神経 ,  *吻合術 ,  統計学 ,  信頼性 ,  反射波 ,  検出法 ,  有意差 ,  複合筋活動電位 ,  瞬目 ,  機能性評価 ,  顔面神経損傷 ,  電気生理
準シソーラス用語： 刺激強度 ,  実験研究 ,  *機能回復 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Facial paralysis ,  Blink reflex ,  Electroneurography

分類 (3件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 顔面神経 ,  吻合術 ,  機能回復 ,  実験的研究