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J-GLOBAL ID：201702211328140047   整理番号：17A0241682

選択的スケーリングを用いた適応無香料Kalmanフィルタリング手法【Powered by NICT】

An adaptive unscented Kalman filtering approach using selective scaling

著者 (3件)： Jaehoon Kim (Kyungpook National University, Daegu, Republic of Korea) ,  Kiss Balint (Budapest University of Technology and Economics, Hungary) ,  Dongik Lee (Kyungpook National University, Daegu, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SMC  ページ： 000784-000789  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 古典的Kalmanフィルタは,プロセスノイズと測定ノイズ共分散行列の正確な知識を必要とする。適応Kalmanフィルタの異なるバージョンは,雑音共分散行列が部分的にまたは完全に未知の状況で使用されている。離散時間の場合では,1つの選択肢は,有限長観測窓で測定したデータを用いた共分散マトリックスを更新するために技術革新に基づく適応則を使用することである。本論文では,付加的な状態変数をパラメータ値および/または未知入力を推定するために使用されている適応Kalmanフィルタの拡張バージョンを提示した。拡張状態変数の振舞いを,ランダムウォークとしてモデル化した。そのような適応フィルタの収束特性は低いと思われる,パラメータ値または未知入力は階段状変化を受けた。収束を改善するために,特異的スケーリング条件が満足される場合では,選択的スケーリング法を示唆している不確実性は測定されないまたは拡張状態の集合に属する状態変数のためのスケールアップした。法は,拡張状態ベクトルの一部として機械的システムのパラメータまたは未知の摩擦力を推定する適応無香料Kalmanフィルタに適用した。そのような応用のためのシミュレーション結果は,この方法の有効性を示すために提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  状態変数 ,  適応フィルタ ,  摩擦力 ,  *Kalmanフィルタ ,  不確実性 ,  酔歩 ,  スケールアップ ,  共分散
準シソーラス用語： 状態ベクトル ,  未知入力 ,  適応Kalmanフィルタ ,  共分散行列 ,  測定ノイズ ,  *拡張Kalmanフィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： スケーリング ,  適応 ,  無香料Kalmanフィルタ ,  手法