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J-GLOBAL ID:201702211330976042   整理番号:17A0105427

子宮頚部絨毛状腺癌9例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of 9 Cases of Villoglandular Adenocarcinoma of Uterine Cervix
著者 (9件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 807-811  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頚部絨毛管状腺癌( ADENOCARCINOMA,VGA)の臨床及び病理学的特徴、治療方法及び予後を検討する。【方法】2009年11月から2015年11月までの北京大学第3病院の7例の患者の臨床的特徴,病理学的結果,治療計画および追跡調査結果を遡及的に分析した。年齢は33~58歳、中央値は43歳であった。主な症状は膣排液(4例)または膣不規則な出血(3例)であった。国際産科婦人科連合(FIGO)病期I期2例1例、ステージB1期5例、ステージIIA期1例、IIB期2例であった。1例のI期A2期患者は切除後に観察された。5例のI期1期患者はいずれも生育要求がなく、腹腔鏡の広汎子宮全切除+両側付属器切除+骨盤リンパ節郭清+腹部大動脈傍リンパ節切除術を行い、その中の3例は術後放射線化学療法を補助した;1例はIIA期子宮頸癌根治術を実施した。2例のIIB期に1例の新補助同期放射線化学療法を行った後に両側尿管ステント留置+腹腔鏡下子宮全摘術を行い、もう1例は腹腔鏡下付属器切除+傍大動脈傍リンパ節切除術を行い、術後放射線化学療法を行った。【結果】リンパ節浸潤の7症例において,骨盤リンパ節浸潤は,II期に1症例で見つかった。8例の卵巣切除中に1例のIIB期手術中の卵巣表面に異常が見られず、術後病理の両側卵巣の中分化腺癌を認めた。追跡調査期間は3~75ケ月、中央値は27ケ月、術後再発と死亡はなかった。結論:病理タイプの子宮頚癌と比較して、VGAの発病は比較的に若く、腫瘍の多発性成長、リンパ節及び卵巣転移率は低く、予後は良好である。しかし症例数は相対的に少なく,遡及的分析のためには説得力のある結論が得られない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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臨床腫よう学一般 
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