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J-GLOBAL ID:201702211333059957   整理番号:17A0469872

AlNの4予測された新しい相の性質の第一原理研究【Powered by NICT】

A first-principles study of the properties of four predicted novel phases of AlN
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 68-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四予測新しいAlN相(Pmn2-AlN,Pbam AlN,Pbca AlNとCmcm AlN)の構造的,弾性的,熱力学的,電子的および光学的性質を密度汎関数理論(DFT)による第一原理を用いて計算した。これらの相はCALYPSO法を用いて明らかにしたが,まだ実験的に合成されていない。ここでは,それらの特性のいくつかを予測した。特性を,それぞれGGA-PBE及びPBE0によって解析した。より精度の結果は,PBE0によって得た。Cmcm AlNは良好な塑性を有し,そのYoung率はPmn2-AlN,Pbam AlNとPbca AlNよりも明瞭な異方性を示した。Debye温度,より高い温度下で,一定値に弱い温度依存性と方法を示した。四種類全てAlN相とwz AlNのDulong-Petit限界は約48jmol~ 1K~ 1であり,それらはほとんど同じ温度則。バンド構造は四AlNは広い直接バンドギャップ半導体であり,バンドギャップは5.95(Pmn2-AlN),5.99(Pbam AlN),5.88(Pbca AlN)と5.59eV(Cmcm AlN)であることを示した。結合挙動は共有結合性とイオン結合性の組合せである。誘電定数,屈折率,反射率,吸収,損失スペクトル,電気伝導率およびRamanスペクトルも詳細に計算した。全ての四つの相は,wz AlNのより低いプラズマ周波数を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体結晶の電子構造  ,  光物性一般 
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