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J-GLOBAL ID:201702211354868749   整理番号:17A0372650

中国加熱が支配的な地域における1事務所建築のためのハイブリッド地中熱源ヒートポンプシステムの実現可能性と性能研究【Powered by NICT】

Feasibility and performance study of the hybrid ground-source heat pump system for one office building in Chinese heating dominated areas
著者 (5件):
資料名:
巻: 101  ページ: 1131-1140  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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寒冷気候ゾーンにおけるほとんどの建築物は不平衡負荷を持ち,主として暖房負荷が支配的であった。土壌内の冷ビルドアップは,土壌温度,土壌温度バランスを乱す可能性を減少させる明確にし,さらに,地中熱源ヒートポンプの性能を劣化させる。補助熱源を備えたハイブリッド土壌熱源ヒートポンプ(HGSHP)はこの問題を解決するために提案することができた。寒冷地に位置する瀋陽におけるHGSHPの実現可能性と性能を調べることを目的とした。,1軒の事務所建築物の時間毎動的荷重を計算した。,三つの系,補助熱源としてボイラを持つ1HGSHPシステム,地中熱源ヒートポンプシステム(GSHP),および従来の電気温水チラー+ボイラシステム(WB)をTRNSYSによってこのオフィスビルのために設計し,シミュレートした。これら三システムのためのいくつかの性能パラメータを得た。これらのパラメータは,埋設管,1時間ごとの土壌温度,エネルギー消費分布と性能係数(COP)の1時間ごとの出口/入口温度を含んでいた。シミュレーション結果は,補助熱源としてボイラで持つHGSHPシステムは効果的に冷熱蓄積問題を解決し,伝統的なエネルギー消費を低減できることを示した。これらの結果は,中国の寒冷気候ゾーンにおいてはHGSHPシステム利用に関するいくつかの基準を提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ヒートポンプ 

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