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J-GLOBAL ID:201702211363356310   整理番号:17A0509529

ローダミン染料における2′-カルボキシル官能基の予想外の反応性

Unexpected reactivity of the 2′-carboxyl functionality in rhodamine dyes
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号: 18  ページ: 1733-1737  発行年: 2017年05月03日 
JST資料番号: E0366A  ISSN: 0040-4039  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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以前の文献報告とは対照的に,ローダミン染料中の2′-カルボン酸の反応性は予想よりもはるかに反応性であることが判明した。通常は,ジカルボキシローダミン中の4′-または5′-カルボキシ官能基は,2′-カルボン酸の想定された非反応性のために生物抱合の使用の標的となる。4′(5′)-カルボキシ置換基を欠く2′-カルボキシローダミン染料の反応性エステルは単一異性体染料の単純化合成を可能にするが,標識研究に有用な同様の反応性を有する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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ピランの縮合誘導体 
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