文献
J-GLOBAL ID:201702211430123818   整理番号:17A0376168

補助としてCTABを用いた水熱プロセスによる新しい二層Na_2(TiO)SiO_4ナノチューブの調製とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Preparation and characterization of a novel double-walled Na2(TiO)SiO4 nanotube by hydrothermal process with CTAB as an assistant
著者 (3件):
資料名:
巻: 239  ページ: 70-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二重壁Na_2(TiO)SiO_4ナノチューブを,補助剤としてのセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を用いた効果的な水熱プロセスで調製した。多様なSi/Tiモル比を有する前駆体SiO_2~-TiO_2複合材料粉末を原料としてシリカゾルと硫酸チタニルを用いた共沈法により調製した。は水熱反応のためのCTABとNaOH水溶液に添加した。Na_2(TiO)SiO_4ナノチューブはX線回折(XRD),熱重量分析と示差走査熱量計(TG DSC),透過型電子顕微鏡(TEM),高分解能透過電子顕微鏡(HRTEM),X線光電子分光法(XPS),核磁気共鳴(~29Si NMR),Fourier変換赤外分光法(FT IR),Raman分光法およびN_2吸着-脱着によって特性化した。結果はNa_2(TiO)SiO_4ナノチューブは,大きな比表面積,二重壁とQ~0構造であることを示した。Na_2(TiO)SiO_4ナノチューブの長さはSi/Tiモル比を調整すること100nmから百nmに変えることによって制御できる。新規二重壁Na_2(TiO)SiO_4ナノチューブの可能な形成機構も提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
合成鉱物  ,  塩基,金属酸化物 

前のページに戻る