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J-GLOBAL ID：201702211434750526   整理番号：17A0361536

短報:乳牛における臨床型乳房炎のリスクと乳頭とその関連の搾乳後の解剖学的特徴を前および【Powered by NICT】

Short communication: Pre- and postmilking anatomical characteristics of teats and their associations with risk of clinical mastitis in dairy cows

著者 (3件)： Guarin J.F. (Department of Dairy Science, University of Wisconsin, Madison 53706) ,  Guarin J.F. (Grupo de Investigacion Biogenesis, Facultad de Ciencias Agrarias, Universidad de Antioquia, Medellin, Colombia, 050031) ,  Ruegg P.L. (Department of Dairy Science, University of Wisconsin, Madison 53706)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 99  号： 10  ページ： 8323-8329  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主な目的は,産次と乳頭位置(前部対後部)で調整した機械搾乳前後の乳頭の解剖学的特徴を記述し,比較することであった。第二の目的は,乳頭の選択された搾乳および解剖学的特性は,臨床型乳房炎の発生と関連していたかどうかを決定することであった。目的1に対処するために,断面研究は,搾乳前後の乳頭次元を記述し,比較した(445頭の乳牛から1,751乳頭)。目的2を満たすために,症例対照研究を行った。日乳頭を測定した後2~2カ月前から現在の泌乳期における臨床型乳房炎の最初の症例を持つ乳房区は,例(n=47)として選択した,の牛乳は,その時点で臨床型乳房炎の影響を受けた他の分房を提供しなかった。三対照(n=141)はそれぞれの場合と一致した;これらは現在の授乳中の臨床型乳房炎の1例を経験しなかったことを分房から選択した。条件付きロジスティック回帰モデルは,臨床型乳房炎の乳頭の大きさと発生の間の関係を決定するために用いた。初産および経産ホルスタイン種乳牛を研究に登録した。搾乳前寸法と比較して,搾乳後の乳頭した長く,バレルと頂点で狭かった。乳頭位置とパリティ間の有意な相互作用は乳頭バレルの搾乳前乳頭長さと直径を同定した。搾乳前,乳頭は経産回数の増加とともにより長く広くした。フロント乳頭は,後部乳頭の搾乳前以上と広かった。搾乳前の過程でも,前部と後部乳頭間の違いは,経産回数の増加でであった。乳頭先端直径は産次≧3の牛の搾乳前の乳首の大きく,前部乳頭の先端が後部乳頭のそれよりも広かった。症例対照研究に登録された乳頭は後部と比較して前分房の多くの臨床乳房炎症例の2倍あった。乳頭頂の搾乳前直径が積極的に臨床型乳房炎(乳頭の先端直径のオッズ比=1.20/1mm増加し,95%信頼区間=1.05 1.37)のリスクと関連していた。乳頭次元における搾乳機械関連変化は,臨床型乳房炎の発生との関連性を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酪農 ,  ホルスタイン ,  乳腺炎 ,  哺乳 ,  産次 ,  搾乳機械 ,  *乳房 ,  *乳頭 ,  機械搾乳 ,  牛乳 ,  *搾乳 ,  *乳牛 ,  分娩 ,  初産 ,  泌乳期 ,  *管理 ,  *飼育管理
準シソーラス用語： *臨床型乳房炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キーワード酪農 ,  臨床型乳房炎 ,  搾乳機 ,  乳頭

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 乳牛 ,  臨床 ,  乳房炎 ,  リスク ,  乳頭 ,  搾乳 ,  解剖学